目次
エイダコイン(ADA)の仕組みや特徴まとめ
エイダコイン(ADA)はオンラインカジノをベースとしたプロジェクトで、CARDANO(カルダノ)と呼ばれるカジノのプラットフォームで使われています。
「これからどんどん価格が上がるのでは?」と将来性が期待されているアルトコインの一つで、賭け事を平等・公平に楽しむためのチップとして用いられていました。
日本でもプレセールの段階から人気が高く、エイダコイン(ADA)が注目されている何よりの証拠ですね。
他のビットコインやアルトコインと違い、仮想通貨のエイダコイン(ADA)にはこんな仕組みや特徴があります。
- イーサリアムやビットシェアーズを開発したチャールズホスキンソン氏が携わっている
- 「カルダノ財団」「IOHK(Input Output HongKong)」「Emurgo(エマーゴ)」の3つの組織が関わっている
- 不正行為をなくすためのコインや仮想通貨として開発されている
- ゲームをプレイしているだけで価格変動によるキャピタルゲインを得られる
- ゲームへと参加しなくてもコインの保有だけで利息がもらえる
エイダコイン(ADA)は、ビットコインと比べて全く違った仮想通貨なのがお分かり頂けるのではないでしょうか。
Twitterの口コミや評判では、次のような意見が飛び交っていました。
冷静に考えてみてください。
ADAコイン。
買える取引所がまだまだ少なくて、オンラインゲームでもまだ使われてなくて、カジノでもまだ導入されてないのにこの伸び率ですよ。
しかもそれがまだ30円って奇跡の値段でしょ。
30円で田舎の一軒家買う感覚だと思う。#ADAコイン#エイダコイン— 仮想通貨芸人マサキ (@ango2kaada) 2017年12月16日
ADAコイン。
今から購入しても、
まだまだ早い仕込。世の中の何%が
ADAコインを
知っているだろう。↓#ガチホ推奨#ADA #ADAコイン #エイダコイン #ADACOIN #カルダノ #Cardano #億り人 #自由億 #Lovelace #ラブレス #プレ組 #ステーキングウォレット #ダイダロス
— ADAガチホ神(億り神) (@circle_high_800) 2017年12月19日
エイダコイン(ADAカルダノ) 来年3月
現在の暗号通貨市場規模が倍になると考えると(普通に見積もって)
3月に100円もしくは1ドル越えも十分すぎるくらい普通にあり得るなと。
全部が凄いスピードで進んでて
頭が追い付かないですね^^ 感覚が麻痺ります。
カルダノの実力発揮はこれからですね。— HARU (@harumi_0421) 2017年12月17日
- アップデートが上手くいけばまだまだ上がる
- ガチホールドする価値は十分にある
- 夏までには2倍~3倍に上がると予想できる
上記のように将来性の期待できる仮想通貨の一つがエイダコイン(ADA)ですよ。
bitFlyer(ビットフライヤー)でエイダコイン(ADA)は購入できるの?
国内の仮想通貨取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)を利用し、エイダコイン(ADA)を購入できるのかどうか疑問を抱えている方は少なくありません。
しかし、結論から言うと残念ながらbitFlyer(ビットフライヤー)ではエイダコイン(ADA)の購入は不可能です。
bitFlyer(ビットフライヤー)で取り扱っている仮想通貨は、ビットコインを除くと次の6種類となります。
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ライトコイン(LTC)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
アルトコインの中でも時価総額ランキング2位のイーサリアムを中心に、モナコインやライトコインの売買もできるのが魅力的ですね。
とは言え、海外の仮想通貨取引所と比較してみると、bitFlyer(ビットフライヤー)のアルトコインの取り扱い数は非常に少なくなっています。
以下では、海外の取引所別で取り扱い通貨数がどのくらいなのかまとめてみました。
取引所名 | 取り扱い通貨数 |
---|---|
Binance(バイナンス) | 100種類以上 |
Kucoin(クーコイン) | 100種類以上 |
Poloniex(ポロニエックス) | 70種類以上 |
BITTREX(ビットレックス) | 250種類以上 |
CoinExchange(コインエクスチェンジ) | 500種類以上 |
国内の取引所よりも圧倒的に多いため、今は価値のないエイダコイン(ADA)を購入するにはbitFlyer(ビットフライヤー)ではなく海外の取引所を利用しましょう。
エイダコイン(ADA)の購入でおすすめの仮想通貨海外取引所
このページでは、エイダコイン(ADA)の売買を始めたい方のために、おすすめの仮想通貨取引所をご紹介しています。
bitFlyer(ビットフライヤー)よりも選択肢が多いので、エイダコイン(ADA)以外の将来性の期待できるアルトコインの購入も可能ですよ。
どの取引所へと登録してアルトコインの売買をすれば良いのか比較してみてください。
BINANCE(バイナンス)
BINANCE(バイナンス)は中国の会社が運営している仮想通貨取引所で、エイダコイン(ADA)を中心に100種類以上の通貨を取り扱っています。
エイダコイン(ADA)の購入ではBINANCE(バイナンス)が最もおすすめで、その理由を幾つか挙げてみました。
- 世界最大級の取引高を誇っていて安心感がある
- 公式サイトが日本語に対応している
- 独自トークンのBNBで手数料が0.05%と安くなる
「取引量が多い=利用者数が増えている」と判断できるため、海外の取引所で安心して仮想通貨の売買を始めたい方はBINANCE(バイナンス)を利用してみましょう。
CoinExchange(コインエクスチェンジ)
数多くの仮想通貨取引所の中でも、CoinExchange(コインエクスチェンジ)で取り扱っている通貨数はトップクラスです。
エイダコイン(ADA)はもちろんのこと、何と500種類以上のアルトコインを取引できますよ。
今は価値のない草コインへと投資して大きく儲けたり複数のアルトコインへと分散投資したかったりという方は、CoinExchange(コインエクスチェンジ)へと登録してみてください。
BITTREX(ビットレックス)
BITTREX(ビットレックス)も、世界最大級の仮想通貨取引所と言っても過言ではありません。
日本語に対応していないのが残念なポイントですが、仮想通貨の取り扱い数は250種類以上とBINANCE(バイナンス)よりも多いですね。
- エイダコイン(ADA)などマイナーなアルトコインを購入したい
- 世界中の人が利用している取引所で売買を始めたい
- 取り扱っている全アルトコインの詳細チャートを見たい
こういった人にはアメリカの会社が運営しているBITTREX(ビットレックス)が適しています。
まとめ
以上のように、オンラインカジノでチップとして使われているエイダコイン(ADA)は、国内のbitFlyer(ビットフライヤー)ではなく海外の仮想通貨取引所で購入する必要があります。
「海外の取引所は危ない」と不安を抱えている方はいますが、取引量の多い大手のサービスを利用すれば安心ですね。
bitFlyer(ビットフライヤー)と同じようにオンライン上で簡単に登録できますので、海外の取引所も選択肢の中に加えてみてはいかがでしょうか。