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Zaif(ザイフ)口座開設の方法と流れ!日数・時間は結構かかる?

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Zaif(ザイフ)口座開設の方法と流れを徹底解説!

Zaif(ザイフ)の口座開設の方法や流れをまとめてみた

仮想通貨を取り扱う国内の取引所の中で、Zaif(ザイフ)は良く聞くサービスです。

他の仮想通貨取引所と比較し、Zaif(ザイフ)にはこんな魅力がありますね。

  • ビットコインとモナコインの取引手数料がマイナス0.01%
  • 一定金額のビットコインを積み立てられるZaifコイン積立が用意されている
  • 独自のトークンを使って売買や取引ができる

Zaif(ザイフ)の機能を利用するには、まず最初に口座開設を始めなければなりません。

口座開設とは言ってもクレジットカードの作成よりも遥かに簡単で、パソコンやスマホアプリを使って手続きができますよ。

このページではZaif(ザイフ)の口座開設の方法や流れを徹底的に解説していますので、何から始めれば良いのか分からない初心者は一度目を通しておきましょう。

 

公式サイトでメールアドレスの登録を行う

公式サイトでメールアドレスの登録を行う

まず最初にZaif(ザイフ)で口座開設をするには、公式サイトにアクセスしてメールアドレスの登録を行います。

GmailやYahoo!メールなどのフリーメールのアドレスがあればOKで、登録だけであれば無料です。

メールアドレスを用意した後の流れはこんな感じになります。

  1. Zaif(ザイフ)の公式サイトのトップページでフォームにメールアドレスを入力する
  2. 「無料登録へ」というボタンをクリックするとメールが届く
  3. 登録したアドレスの受信フォルダを開いてメールを確認する
  4. 本文に記載されているURLをクリックすると利用規約と重要事項説明の同意の可否が表示される
  5. Zaif(ザイフ)の利用規約をしっかりと読んだ後にチェックボックスにチェックを入れる
  6. パスワードをフォームの中に入力して「同意して登録」をクリックする

利用規約と重要事項説明にチェックを入れるには、きちんとリンクを開いてページを開かなければなりません。

仮想通貨の売買や取引に慣れている人は飛ばす傾向がありますが、初心者は良く目を通しておいた方が良いですね。

 

 

Zaif(ザイフ)の評判&メリット・デメリットをまとめてみた

 

設定するパスワードは強度を50%以上にしよう

Zaif(ザイフ)のマイページにアクセスするために使うパスワードは、強度を50%以上に設定するのがポイントです。

口座開設の時にフォームの中にパスワードを入力すると、「パスワードの強度は○○%です」と画面に表示されます。

強度が高ければ高いほど盗まれるリスクが減りますので、0123やabcdなどの分かりやすいものは避けなければなりません。

Zaif(ザイフ)に限らず他の仮想通貨取引所の口座を開設する時にも該当しますが、パスワードの設定で押さえておくべきルールを幾つか挙げてみました。

  • 最低でも9桁以上に設定する(多いほど安全性が高い)
  • 小文字だけではなく英数字や記号を使う
  • 面倒でなければ大文字と小文字を組み合わせる
  • 推測できる数字は暗号化する
  • 金融関係のパスワードは同一にしない

万全の対策をするのであれば、bitFlyer(ビットフライヤー)で設定したパスワードとは別の文字列をZaif(ザイフ)で使うべきですよ。

「小文字」「大文字」「数字」を組み合わせていれば、51%~85%くらいの強度になります。

 

マイページにログインして基本情報を登録する

マイページにログインして基本情報を登録する

パスワードを設定した後はZaif(ザイフ)のマイページにログインして、次のように基本情報の登録を行います。

  1. Zaif(ザイフ)のマイページの画面右上にあるアカウントをクリックする
  2. 画面中央付近の「基本情報登録」をクリックする
  3. 画面のフォームの中に個人情報を入力して「変更」を押して完了

Zaif(ザイフ)の基本情報の登録で必要なものを以下ではまとめてみました。

  • 個人or法人
  • 氏名(フリガナ)
  • 生年月日(西暦でハイフン有り)
  • 郵便番号(ハイフン無しで入力)
  • 住所(都道府県から入力)
  • 電話番号(携帯電話番号が推奨)
  • 使用言語(日本語 or 英語)
  • 職業(任意のものを選択)
  • 取引目的(任意のものを選択)
  • 外国PEPs該当の有無

取引目的に関してはあくまでも目安ですので、そこまで神経質になって考える必要はありません。

ただし、パスワード紛失時などに再度聞かれる項目も多く、変更する前に入力した個人情報に間違いがないのかどうか確認しましょう。

 

電話番号による認証を行う

電話番号による認証を行う

基本情報の登録が終わった後は、電話番号による認証を行います。

  1. Zaif(ザイフ)のマイページの「本人確認状況」を開く
  2. 「電話番号認証」のリンクをクリックする
  3. 基本情報の欄に入力している場合はそのまま送信のボタンを押す
  4. 携帯電話に6桁の数字が記載されたSMSのテキストメッセージが届く
  5. 「電話番号認証コード登録はこちら」をクリックして6桁のコードを入力する
  6. 最後に「登録」のボタンをクリックして完了

上記のようにとても簡単で、SMSのテキストメッセージに届けられた6桁のコードを間違えずに画面の中に入力するだけでOKです。

Zaif(ザイフ)からSMSの認証コードが送られてこない場合は、次の3つの原因が考えられます。

  • SMS送信センターが混雑していて端末への送信が遅れている
  • 画面上で登録した携帯電話番号が間違っている
  • 迷惑メールのフィルター設定で受信拒否をしている

フィルター設定と携帯電話番号を見直して問題ない時はSMS送信センターが混雑している証拠ですので、少し時間を置いて届くまで気長に待ってみましょう。

 

本人確認画像を提出する

仮想通貨取引所に登録してビットコインやアルトコインの売買を始めるには、本人確認画像を提出しなければなりません。

これは法律で義務付けられているのが理由で、国内取引所のZaif(ザイフ)も一緒ですね。

Zaif(ザイフ)の本人確認書類として認められているのは、次の7種類となります。

  • 運転免許証(裏面も提出する)
  • マイナンバーカード(裏面のアップロードは不要)
  • 在留カード(裏面も提出する)
  • 日本国パスポート(顔写真と住所記載のページを提出)
  • ビザ(裏面のアップロードは不要)
  • 健康保険証(住所が記載されているのか確認)
  • 住民票(発行されてから3ヵ月以内が条件)

自分の名前と住所が確認できる公的機関が発行した書類を用意し、スマホやデジカメで撮影した写真をアップロードする流れです。

もし顔写真のない官公庁発行の公的証明書を使う場合は、「公的証明書1点+公共料金の明細書1点」「公的証明書2点」という組み合わせが必要となります。

Zaif(ザイフ)の口座開設において本人確認画像の提出が最も大事ですので、アップロードの手順を見ていきましょう。

  1. Zaif(ザイフ)のアカウントにログインして本人確認のページに進む
  2. 撮影した写真のデータファイルを選択して添付する
  3. 「アップロード」のボタンをクリックする
  4. 問題がなければ「本人確認の申請をする」を押して完了

仮免や国際免許、穴の空いた運転免許証や身分証明書のコピーは本人確認書類として認められていません。

きちんと済ませなければ仮想通貨の売買を始めることはできないため、詳細はZaif(ザイフ)の公式サイトで確認してみてください。

 

申請した後に郵便物(ハガキ)が届けられるのを待つ

パソコンにしてもスマホにしても、Zaif(ザイフ)の口座開設でオンライン上で行うべき手順は以上です。

本人確認画像のアップロードや提出が終わると、次の記載がある画面がマイページに表示されます。

  • 本人確認書類の申請が完了しました。ご登録ありがとうございました
  • アップロードして頂いた内容の確認や承認を行います
  • 承認が完了した方に順次郵送物を送付致します

郵便物(ハガキ)が指定した住所に届けられると、中の書類に本人確認コードが記載されています。

「郵送による本人確認ページ」にアクセスして本人確認コードを入力すればZaif(ザイフ)の口座開設は完了で、入出金やビットコインの売買など全ての機能が利用可能ですよ。

Zaif(ザイフ)から「お手続きありがとうございました。郵送による本人確認が完了しました。」とメールが届けばOKです。

 

Zaif(ザイフ)の口座開設にかかる日数や時間はどのくらい?

Zaif(ザイフ)の口座開設にかかる日数や時間はどのくらい?

早く仮想通貨の取引を始めたい人にとって、Zaif(ザイフ)の口座開設にかかる日数や時間がどのくらいなのか気になるのではないでしょうか。

運転免許証や健康保険証など本人確認書類さえ用意していれば、オンライン上での手続きの方法は簡単で数十分程度で済みます。

しかし、オンライン上で全ての手続きを完了させても、郵便物が自宅に届いて本人確認コードを入力しなければ仮想通貨の売買や取引は始められません。

この日数や期間に関して、「Zaif(ザイフ)は遅い」「Zaif(ザイフ)はスピード対応してくれない」といった意見がありました。

口座開設の申請が終わってから3日で郵便物が届いた人がいれば10日はかかった人もいますので、「○日で完了する」とは言い切れないですね。

以下では、Zaif(ザイフ)で口座開設をしたユーザーのTwitterの情報を幾つか挙げてみました。

 

 

 

口座開設を申請する人が増えて混雑しているのが原因なのか、1ヵ月が経過してもZaif(ザイフ)からハガキが送られてこないケースもあるようです。

確認が遅いのは仕方がないので、Zaif(ザイフ)から郵便物が届くまで待つしかありません。

  • 2週間も3週間もジっと待っていられない
  • 早く口座開設をして売買を始めたい

上記のように考えている方は、Zaif(ザイフ)と並行して同じ国内取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)への登録がおすすめです。

bitFlyer(ビットフライヤー)は比較的口座開設で迅速な対応をしてくれますので、2つの取引所を併用して仮想通貨投資を始めてみてください。

 

 

bitFlyer(ビットフライヤー)の評判&メリット・デメリットをまとめてみた

 

まとめ

大まかな流れや手順さえ分かっていれば、Zaif(ザイフ)の口座開設はとても簡単です。

インターネット上でやるべきことは個人情報の登録や本人確認書類のアップロードだけで、後はZaif(ザイフ)からの連絡や郵送物が送られてくるのを待つだけとなります。

かかる日数や時間が長いと口コミの評判がありますが、混雑していなければ通常は4日~1週間程度ですので、Zaif(ザイフ)でビットコインの売買や積立投資を始めてみてください。



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