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Zaif(ザイフ)でモナコインを買うべき理由はこれだ!
現在では仮想通貨の中でもビットコインではなく、アルトコインに投資する方が増えました。
数多くのアルトコインの中でも、国産の仮想通貨のモナコイン(monacoin)は一定の地位や人気を占めていますね。
モナコインがどのような通貨なのか、大まかな特徴について見ていきましょう。
- 2013年末にDogecoin(ドージコイン)に触発されて開発された国産の仮想通貨
- 掲示板の2ちゃんねるでお馴染みのアスキーアート(モナー)をモチーフにしている
- 世界で初めて1ブロックの取引量を増加できるSegWitを実装している
- コミュニティの発達でコミケや秋葉原などリアルの場とも結びついている
このモナコインは、国内取引所のZaif(ザイフ)で購入可能です。
モナコインがTwitterのトレンド入りを果たし、2017年の11月に高騰してからZaif(ザイフ)で購入した方は多いのではないでしょうか。
他の仮想通貨取引所でも取り扱っているアルトコインですが、ここではZaif(ザイフ)でモナコインを買うべき理由を幾つか紹介しています。
買値と売値の差のスプレッドが小さい
Zaif(ザイフ)でモナコインを購入した方が良いのは、買値と売値の差のスプレッドが小さいのが理由です。
スプレッドが小さいほど負担する手数料が少なくて済みますので、簡単に儲けることができますよ。
Zaif(ザイフ)のスプレッドが小さいのか証明するために、同じ国内取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)と比較してみました。
- 2018年の1月で、Zaif(ザイフ)は770円でモナコインを購入して769円で売却できる(差額は1円)
- bitFlyer(ビットフライヤー)は788円でモナコインを購入して、713円でしか売却できない(差額は75円)
Zaif(ザイフ)では1円以上価格が値上がりすれば儲けが出るのに対して、bitFlyer(ビットフライヤー)は75円も上昇しないといけません。
他の仮想通貨取引所と比べてもスプレッドが小さくてお得ですので、モナコインの購入を考えている方にはZaif(ザイフ)がおすすめです。
取引手数料が安い
ビットコインやアルトコインを購入するには、一定の手数料が発生します。
モナコインを購入する際にも発生しますが、Zaif(ザイフ)は他の取引所と比べて取引手数料が安いのが特徴です。
以下では国内の取引所別で、モナコインの購入でどのくらいの手数料がかかるのかまとめてみました。
- Zaif(ザイフ)は取引所形式で無料(0%)、販売所形式で0.1%
- bitFlyer(ビットフライヤー)は販売所形式のみで変動制(約5%以上)
- bitbank(ビットバンク)はキャンペーン期間中につき無料(0%)
bitFlyer(ビットフライヤー)は特に手数料が高く設定されていますので、モナコインを購入する取引所としてはおすすめできません。
それはモナコインの購入で取引版を利用した取引所形式ではなく、bitFlyer(ビットフライヤー)は運営元から直接買う販売所形式しか選択できないからです。
Zaif(ザイフ)でも現在の価格で購入するテイカー注文(成り行き注文)の場合は、値段を指定して購入するメイカー注文(指値注文)とは違って0.1%の手数料が発生するものの、ユーザーとやり取りする取引所形式で売買できるからこそ手数料が割安で済みます。
モナコインの積立投資ができる
Zaif(ザイフ)は他の国内取引所とは違い、モナコインを使った積立投資が可能です。
ビットコインだけではなくモナコインの積立もできるのがZaif(ザイフ)の大きなメリットで、Zaifコイン積立の特徴を幾つか挙げてみました。
- 毎月1,000円と少額で始められる(仮想通貨の初心者にもおすすめの方法)
- 最初に初期設定を行えば後は自動的に買い付けてくれる
- 相場の上下に関わらず一定金額を購入してローリスクで積み立てられるドルコスト平均法が採用されている
モナコインは、「日本産の通貨で情報が分かりやすい」「決済としての性能に優れている」「海外取引所での上場がまだ少ない」といった理由で、長期的な値上がりが期待できます。
つまり、モナコインとZaifコイン積立の相性はバッチリですので、Zaif(ザイフ)で長期投資を始めてみましょう。
※Zaif(ザイフ)のコイン積立の始め方については以下のページで詳しく説明しています。
Zaif(ザイフ)を使ったモナコインの買い方
ビットコインもアルトコインも、基本的な買い方については大きな違いはありません。
一度でも仮想通貨の売買をやったことがある人であれば、簡単にモナコインを購入できますね。
しかし、取引所の使い方で不安を抱えている方は意外と多いので、以下ではZaif(ザイフ)を使ったモナコインの買い方をまとめてみました。
どのような手順で手続きを進めれば良いのか一度チェックしておきましょう。
- Zaif(ザイフ)の公式サイトにアクセスしてアカウントを作成する
- 銀行やコンビニを利用してマイページ上で日本円を入金する
- マイページの上部メニューの「取引」をクリックする(ユーザーと直接やり取りを行う取引所形式による現物買い)
- 直ぐに購入したい方は値段を指定しない成行注文、自身が指定した金額で購入したい場合は指値注文を出す
- どちらの注文方法でも買いたい金額や数量を入力して「買い注文」をクリックすればOK
Zaif(ザイフ)のアカウントや口座の開設方法に関しては、以下のページで詳しく説明しています。
「口座を開設する」⇒「日本円を入金する」⇒「モナコインを購入する」と買い方の流れはとても簡単です。
モナコインを購入できているのか調べたい時はZaif(ザイフ)の管理画面から取引履歴にアクセスするだけでOKで、次の3つの項目が画面上に表記されます。
- 1MONAにかかった日本円の価格
- 購入した通貨の量
- 実際に約定した日付
モナコインの取引履歴の欄に表示されていれば、無事に注文できたという証拠です。
仮想通貨を購入するタイミングがイマイチ分からないという方は、取引所形式や販売所形式による現物買いではなくZaifコイン積立を選択してみてください。
Zaif(ザイフ)を使ったモナコインの売り方
Zaif(ザイフ)を使ったモナコインの売り方も、買い方と同じようにビットコインと一緒です。
手数料を抑えて高く売るにはZaif(ザイフ)の取引所形式の利用がおすすめで、売り方の正しい手順について見ていきましょう。
- メールアドレスとパスワードを入力してZaif(ザイフ)のマイページにログインする
- トップページ上部に表示されているメニューから取引を選択する
- 画面には仮想通貨の売買を行う板が表示される
- 「MONA/JPY」「MONA/BTC」など取引をしたい通貨ペアを選択する
- 画面で「現物売り」が選択されているのかどうか確認する
- 指値注文ではモナコインの希望売却価格、成行注文では売りたい量を入力して「売り注文」をクリックする
成行注文ではその時点での1MONAの価格が自動的に反映されるのに対して、指値注文では希望売却価格に達すると売りが確定します。
一度売り方の手順や流れを知ってしまえば、Zaif(ザイフ)を使った取引で迷ってしまう心配はありません。
まとめ
以上のように、国内の仮想通貨取引所の中でもZaif(ザイフ)でモナコインを買った方が良い理由、買い方や売り方の手順についてまとめました。
数多くのアルトコインの中でも、国産の通貨のモナコインは十分に将来性が期待できます。
Zaif(ザイフ)の取引所形式やコイン積立はお得にモナコインを購入できますので、ビットコイン以外の通貨を使った投資を始めてみてください。