目次
BINANCE(バイナンス)の基本情報
BINANCE(バイナンス)は海外の仮想通貨取引所の中でも有名なサービスです。
中国の香港に拠点を置く取引所で、2017年の7月にチャオ・チャンコン(ChangPeng Zha)氏が創業しました。
事業を始めてからたったの1ヵ月間でグローバル取引量トップ10入りを果たすなど、海外の仮想通貨取引所の中で最も熱いのは間違いありません。
社名 | Binance社 |
設立 | 2017年7月 |
資本金 | 不明 |
所在地 | 香港 |
代表取締役 | ChangPeng Zhao |
URL | https://www.binance.com/ |
海外の仮想通貨取引所!BINANCE(バイナンス)のメリットをチェック!
近年ではbitFlyer(ビットフライヤー)やZaif(ザイフ)など国内の取引所ではなく、海外の取引所を利用する日本人が増えています。
「怪しいのではないか?」「危険なのでは?」と不安を抱えている方は多いものの、次のようなメリットがあるからです。
- アルトコインの取り扱い数が多くて幅広く仮想通貨投資ができる
- 国内の取引所よりも手数料がリーズナブル
- ユーザー同士の取引所形式で指値注文ができる
海外の取引所の中でもBINANCE(バイナンス)が有名で、既に国内の取引所を利用している日本人ユーザーにもおすすめできますよ。
以下ではBINANCE(バイナンス)のメリットを紹介していますので、海外の仮想通貨取引所の選び方で迷っている方は参考にしてみてください。
100種類を超えるアルトコインを取り扱っている
BINANCE(バイナンス)は1日の取引高が世界ベスト5に入ったり、創業から5ヵ月で世界一となったり物凄い成長を遂げている海外の取引所ですね。
世界中のユーザーから注目を集めているのは、100種類を超えるアルトコインを取り扱っているからなのではないでしょうか。
主要の仮想通貨のビットコインだけではなく、BINANCE(バイナンス)では次のアルトコインの取引ができます。
- ビットコインキャッシュ(BCC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リップル(XRP)
- リスク(LSK)
- アイオータ(IOTA)
- ジーキャッシュ(ZEC)
- エイダ(ADA)
- トロン(TRX)
- ウェイプス(WAVES)
- ヴァージ(XVG)
- モナコ(MCO)
- ビットコインゴールド(BTG)
- ビットコインダイアモンド(BCD)
もちろん、全てを合わせると100種類以上ですのでこれだけではありません。
時価総額ランキングで上位に位置しているアルトコインだけではなく、マイナーな草コインへと投資できるのがBINANCE(バイナンス)の魅力的ですよ。
BINANCE(バイナンス)で取り扱っている仮想通貨の種類が多いのを証明するために、以下では国内の主要の取引所と比較してみました。
取引所名 | 通貨数 |
---|---|
coincheck(コインチェック) | 13種類 |
DMM bitcoin | 7種類 |
bitFlyer(ビットフライヤー) | 6種類 |
Zaif(ザイフ) | 5種類 |
GMOコイン | 5種類 |
ホワイトペーパーで記されているように、仮想通貨は種類によって目的や果たすべき機能に違いがあります。
取引所で取り扱っているアルトコインの数が多ければ多いほど、自分の関心の高い市場を目的とする仮想通貨と出会えるチャンスが増えますので、BINANCE(バイナンス)は是非とも利用したい海外の取引所です。
ビットコインの分裂でフォークコインを貰うことができる
ビットコインの分裂でフォークコインを貰うことができるのは、BINANCE(バイナンス)の大きなメリットですね。
日本では金融庁の許可を待たなければならないので、中々配布されることはありません。
しかし、海外取引所のBINANCE(バイナンス)は他の取引所よりもいち早く付与や上場を実施していますので、ビットコインを預けているだけで分裂コインを貰えます。
ビットコインの分裂でどんなアルトコインが誕生しているのか幾つか見ていきましょう。
- ビットコインの座を奪うのではないかと言われている「ビットコインキャッシュ(BCC)」
- 海外の取引所で3万5千円程度の価値が付いている「ビットコインゴールド(BTG)」
- ブロックサイズの上限が8MBの「ビットコインダイヤモンド(BCD)」
- 中国の起業家たちが後押ししている「スーパービットコイン(SBTC)」
ビットコインが分裂するのは、スケーラビリティの限界やコミュニティの分裂が理由です。
今後も次々と新しいアルトコインが登場する予定ですし、BINANCE(バイナンス)で分裂コインを貰って値が付けば何もしなくても儲けることができますよ。
もちろん、ビットコインの分裂で新しく誕生したアルトコインが必ずしも高騰するとは言い切れませんが、儲かる可能性は国内の取引所よりもBINANCE(バイナンス)の方が高いのです。
仮想通貨の取引の手数料が安い
仮想通貨の取引の手数料が安いのは、BINANCE(バイナンス)を選ぶべき理由と言っても良いでしょう。
以下では主要の国内取引所と海外取引所別で、取引で発生する手数料の違いをまとめてみました。
取引所名 | ビットコイン | アルトコイン |
---|---|---|
BINANCE(バイナンス) | 0.1% | 0.1% |
bittrex(ビットレックス) | 0.25% | 0.25% |
Poloniex(ポロニエックス) | 0.15%~0.25% | 0.15%~0.25% |
Zaif(ザイフ) | -0.05%~-0.01% | 0%~0.3% |
bitFlyer(ビットフライヤー) | 0.01%~0.15% | 0.20% |
ビットコインの手数料がマイナスのZaif(ザイフ)には劣るものの、BINANCE(バイナンス)はビットコインでもアルトコインでも仮想通貨の種類に限らず手数料が0.1%と格安なのが魅力的ですね。
例えば、ビットコインキャッシュ(BCH)の取引では、Zaif(ザイフ)が0.3%なのに対してBINANCE(バイナンス)は0.1%となります。
しかも、支払いの通貨を独自のBNBトークン(Binance Coin)へと設定しておけば更に半額の0.05%まで手数料を割引できますので、金銭的な負担を抑えて仮想通貨の取引を行いたい方は口座を開設してみてください。
ベーシックモードとアドバンスモードの2種類の取引画面が使える
BINANCE(バイナンス)では、ベーシックモードとアドバンスモードの2種類の取引画面を使うことができます。
トップページの左上のモードを選択するタブのクリックで簡単に切り替え可能で、モードごとの特徴はこんな感じです。
- 取引画面がシンプルで使いやすさに拘っている「ベーシックモード」
- テクニカル分析が可能で上級者向けに作られた「アドバンスモード」
初心者向けのベーシックモードの場合、売り板と買い板の「価格」「数量」「総額」の数字をクリックすると、購入や売却のフォームの中へと自動で入力されますのでそのまま注文を確定させるだけで済みます。
アドバンスモードも基本的な使い方は一緒なのですが、MACDやTRIX、RSIやDMIなど高度なテクニカル分析を使えるからこそ上級者におすすめですよ。
どちらのモードでもBINANCE(バイナンス)での購入方法は簡単ですので、お好きな方法で注文しましょう。
有望なICOトークンへと投資できる
有望なICOトークンへと投資できるところに魅力を感じて、BINANCE(バイナンス)で口座を開設する日本人は増えています。
ICOとは「クラウドセール」「トークンセール」とも呼ばれていて、トークンと呼ばれる仮想通貨を発行してユーザーへと販売することで資金を調達してプロジェクトを推し進めることです。
株式で言うところのIPO「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」と考えれば非常に分かりやすいのではないでしょうか。
私たち購入者がICOへと参加することにより、どんなメリットがあるのかまとめてみました。
- プロジェクトが成功すればトークンの時価が上がって大きく儲けられる
- 先行販売(プレセール)は早ければ早いほど安い価格で購入できる
- ICO別で開発されたサービスを利用できる
BINANCE(バイナンス)では、新たに上場されるICOトークンを公開時に買い付けることができます。
ICOの中には詐欺まがいのトークンもありますので注意しなければなりませんが、余剰資金を使って投資をしてみるのは選択肢の一つです。
上場させるコインをユーザーが選べる
BINANCE(バイナンス)は、上場させるコインを私たちユーザーが選べる面白いシステムが取り入れられています。
仮想通貨の上場とはインターネット上で通貨の売買が可能になることで、BINANCE(バイナンス)は「Community Coin of the Month」というイベントでその種類を決めていきます。
- 自分が欲しいアルトコインに投票する
- 自分が応援しているICOトークンに投票する
こんな感じで投票してランキングで上位になれば、BINANCE(バイナンス)での取引が可能となる仕組みですね。
「Community Coin of the Month」は口座開設者を楽しませる良い企画なのは間違いなく、短期間で急成長を遂げた理由なのではないでしょうか。
本人確認書類の提出無しで取引ができる
国内の仮想通貨取引所では、原則的に免許証や保険証のアップロードなど本人確認書類を提出しなければなりません。
本人確認に2週間~1ヵ月と長い期間を要するケースも多く、「時間がかかりすぎる」「面倒で仕方がない」といった意見が出ていました。
しかし、BINANCE(バイナンス)は本人確認書類の提出無しで直ぐに取引ができます。
- 本人確認をしなくても24時間当たり2BTCまでの出金が可能
- 僅か2分~3分で済む登録や口座開設をすれば良い
- その日から取引や売買を始められる
こういった特徴がBINANCE(バイナンス)にはありますので、面倒臭がりな人にもピッタリです。
1BTCが100万円と仮定すれば2BTCは200万円ですので、普通に仮想通貨を使った投資を行うのであれば1日の出金で超えることはありませんよ。
公式サイトが日本語表記に対応している
海外の仮想通貨取引所を利用するに当たり、「自分は英語ができないから登録や取引が難しいのでは?」と疑問を抱えている方は少なくありません。
しかし、BINANCE(バイナンス)は海外の取引所の中でも珍しく日本語表記に対応しています。
ところどころ怪しい部分は見られるものの、基本的には公式サイトが日本語で記載されていました。
現在の価格や数量、保有通貨を使う割合や購入OR売却などの意味合いが分かりますので、英語ができない人でもBINANCE(バイナンス)へと登録して取引が可能です。
- BINANCE(バイナンス)の公式ホームページへとアクセスする
- 右上のボタンを押して日本語表記へと切り替える
- 説明が日本語になってグっと分かりやすくなる
こういった流れで英語表記から日本語表記へと変えられるため、BINANCE(バイナンス)が初心者に安心の理由はお分かり頂けるのではないでしょうか。
ただし、残念ながらBINANCE(バイナンス)のサポートは英語で問い合わせなければならないので、何か分からない部分があって質問したい時はGoogle翻訳を有効活用すべきですね。
BINANCE(バイナンス)のデメリットで押さえておきたいポイント
BINANCE(バイナンス)に限った話ではないものの、海外の仮想通貨取引所は国内の取引所とは違ったデメリットやリスクがあります。
良くない部分を何も知らずに利用していると、「こんなはずじゃなかったのに・・・」と失敗する原因となりますので注意しなければなりません。
以下ではBINANCE(バイナンス)のデメリットで押さえておきたいポイントをまとめていますので、口座開設の手続きを行う前に確認しておきましょう。
中国の取引所なので動向に注意が必要
BINANCE(バイナンス)は中国の取引所ですので、今後の動向には注意が必要ですよ。
- 日本の仮想通貨取引所は安全性が高い
- 海外の仮想通貨取引所は危険性が高い
上記のように決め付けることはできませんが、万が一盗難に遭った場合はコインが戻ってくることはないと覚悟しておかなければなりません。
BINANCE(バイナンス)のように知名度が高くて信頼されている取引所であれば大丈夫でも、潰れるリスクは少なからずあります。
過去の事例を見てみると、認可を受けるまで仮想通貨の売買の営業ができない措置のチャイナショックが引き起こされていました。
海外取引所でも法整備が整っていないのは事実ですので、BINANCE(バイナンス)で口座を開設して取引を行う場合はリスクが付きまとうと頭に入れておいてください。
日本円を使って直接入出金ができない
これはBINANCE(バイナンス)以外の海外取引所にも該当しますが、日本円を使って直接入出金ができないのが大きなデメリットですね。
国内の取引所ではクイック入金などの方法を使って日本円を入金し、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を希望の数量だけ購入する形となります。
一方でBINANCE(バイナンス)は日本円の取り扱いがなく、次のように二度手間になるのが面倒です。
- 国内の取引所を利用してビットコインを購入する
- BINANCE(バイナンス)へとビットコインを送金する
- ビットコインやアルトコインの取引を行う
将来有望な草コインを見つけた場合も、ビットコインを使って購入する形となります。
これは入金だけではなく出金も一緒で、国内取引所を利用して日本円へと換えなければなりません。
出金のスピードが遅い
BINANCE(バイナンス)は、出金のスピードが遅いというデメリットがあります。
実際に取引や売買をしてみると分かりますが、出金の手続きをしてから反映されるまでにタイムラグが生じるのです。
少しでも速くビットコインを出金するためには、より多くの手数料を負担する必要があります。
ビットコイン自体の出金スピードが遅いので、タイムラグを短くしたいのであればビットコインキャッシュやリスクなど別のアルトコインを使った方が良いでしょう。
もちろん、BINANCE(バイナンス)ではなく国内の仮想通貨取引所でも、サーバーが落ちて上手く出金できないケースがありますので気を付けてください。
日本語の対応が完璧とは言えない
数多くの海外の仮想通貨取引所の中でも、BINANCE(バイナンス)は日本語に対応しています。
英語ができない人でも取引できるのは嬉しいのですが、日本語の対応が完璧とは言えません。
実際にBINANCE(バイナンス)の公式ホームページへとアクセスしたり取引をしたりしていると、次のようなページが存在することが分かります。
- 日本語に対応していなくて英語表記になっている
- 日本語が不自由で意味を読み取ることができない
この点に関してはどうしようもないので、BINANCE(バイナンス)での取引が慣れるまで時間がかかると心得ておきましょう。
専用アプリは日本語に対応していない
他の国内取引所と同じように、BINANCE(バイナンス)も専用アプリが用意されていました。
- 値動きのチャートやグラフがとても見やすい
- 価格変動の一覧を画面上でチェックできる
- 気になる通貨をFavorite(お気に入り)に登録できる
こういったメリットがBINANCE(バイナンス)のアプリにはありますし、初心者でも直ぐに使いこなせるほど感覚的な操作が可能です。
ただし、BINANCE(バイナンス)のアプリはPC版とは違って日本語には対応していません。
慣れるまでは間違った売買をしてしまうリスクがありますので、最初はPC版を使って仮想通貨の取引を行うべきです。
アルトコインのブームが去れば利用価値が低くなる
仮想通貨は、少なからずビットコインの価格でアルトコインの値段も変わる特徴があります。
必ずしも連携しているとは言い切れないものの、リスクやライトコインなどのアルトコインが少なからずビットコインの影響を受けているのは事実です。
つまり、ビットコインが終わればアルトコインのブームも過ぎ去りやすく、海外取引所のBINANCE(バイナンス)の利用価値は低くなります。
BINANCE(バイナンス)を利用する日本人の多くは、次のようにアルトコインの購入を考えているのではないでしょうか。
- 国内の取引所では取り扱っていないアルトコインの売買がしたい
- まだ知れ渡っていないアルトコインを見つけて購入したい
- 複数のアルトコインを購入して分散投資を始めたい
誰も目をつけていない頃に仕込めば、価格が上昇した時に一儲けしやすいわけです。
そのアルトコインの価値がなくなるにつれて、BINANCE(バイナンス)で取引を行うメリットも少なくなると考えられますよ。
BINANCE(バイナンス)の口コミや評判
BINANCE(バイナンス)の魅力が大きくても、「本当に大丈夫なの?」と不安を抱えている方はいませんか?
そんな人のために、以下ではBINANCE(バイナンス)の口コミや評判の情報をまとめてみました。
実際に口座を開設して仮想通貨の取引をしている方がどんな評価を残しているのか参考にしてみましょう。
BINANCE(バイナンス)の良い口コミや評判
- 将来的に10倍・100倍と価格が上がる可能性のある通貨を見つけたいと思って口座を開設しました
- 海外の仮想通貨取引所なのにも関わらず、日本語に対応している点にはビックリですね
- BNBトークンを保有していると更に手数料が安くなりますのでお得ですよ
- 公式のツイートによると、BINANCE(バイナンス)への登録者数は500万人を超えたみたいですね
- ICOに無駄なお金を費やすくらいならBINANCE(バイナンス)で将来有望な草コインを見つけて、分散投資をした方が遥かに良いと思いました
- 取り扱いの仮想通貨を人気投票で決めるシステムはかなり面白い
- 日本版のBINANCE(バイナンス)が日本へと来る噂が立っていてかなり期待しています
- 日本語には対応していないものの、専用アプリは豊富な通貨を眺めながら取引ができますよ
- 草コインのVergeは1年間で約1,900倍まで価格が高騰したので夢がありますね
- 今後もBINANCE(バイナンス)で取り扱うアルトコインの数は増えるのではないでしょうか
- コインチェックは取引手数料が無料な代わりに買い値と売り値の差のスプレッド差が大きく、トータルコストで考えるとBINANCE(バイナンス)の方がお得です
- 日本にもオフィスを構えたみたいで、今後の動向には注目したいですね
- トップページの右上のボタンをクリックするだけで日本語表記に切り替えられるのは便利だと思いました
- 海外の取引所で専用アプリを用意しているのはBINANCE(バイナンス)だけですよ
- ライトコイン(LTC)の購入手数料で比較すると、BINANCE(バイナンス)はビットフライヤーよりも数万円以上安いことが分かりました
BINANCE(バイナンス)の評価をチェックしてみて、次のように「日本語に対応しているのが良い」といった意見が多かったですね。
全てのページが英語で記載されているよりも、日本語で解説されていた方が安心感があります。
他にも、以下のTwitterのようにアルトコインの種類が多かったり、手数料が安かったりという点に魅力を感じているユーザーもいました。
BINANCE(バイナンス)はまだまだ発展途上の取引所ですので、これから更に取り扱い通貨数が増える可能性も十分にあるでしょう。
BINANCE(バイナンス)の悪い口コミや評判
- ビットコインの現物取引で比較すると、国内の取引所の方が手数料は安いですね
- 「100倍くらいのレバレッジをかけて仮想通貨を取引できるのでは?」とワクワクしていましたが、現物取引にしか対応していないようです
- BINANCE(バイナンス)が日本へと進出したらほとんどの国内取引所は終わりじゃね?
- 中国の取引所だから鶴の一声で大幅な仕様変更が行われるのではないかと不安です
- BINANCE(バイナンス)にレバレッジ取引はなく、現物取引オンリーなのが頂けない
- 海外の取引所だから仕方がないけど、日本円を入金できないのは不便
- 私は日本語によるサポートを受けたかったので他の国内取引所にしました
- 海外の取引所は何かトラブルが起こった時に不安になってしまいます
- 専用のアプリは英語版と中国語版の2つしか用意されていないのが残念です
- バイナンスコイン(BNB)の保有による手数料の割引率はずっと半額ではなく、2年目は25%、3年目は12.5%と下がっていくのが微妙だと思った
- 国内の取引所と比べるとセキュリティや補償制度の面で劣りますね
- 詐欺の可能性が高いからICOトークンへの参加は避けた方が良いかも
- 全銘柄に0.01BTC(約2万円)を分散投資していましたが、何も考えずにアルトコインへと投資しても価格が上がらなければ意味がありません
BINANCE(バイナンス)の悪い口コミや評判として、次のように「日本円での入金ができない」「サポートは日本語非対応」といった意見が多いですね。
中国の仮想通貨取引所ということで、「何かトラブルが起こるのでは?」と不安を抱えているユーザーもいました。
皆さんが想像しているような危険性は一切ないのですが、どうしても不安な方はBINANCE(バイナンス)ではなく国内の取引所を利用すべきです。
まとめ
以上のように、BINANCE(バイナンス)には国内の取引所とは違った特徴があります。
日本語サポートを受けられなかったり仮想通貨FXができなかったりといったデメリットはありますが、次の点が魅力的な取引所です。
- 取り扱っているアルトコインの数が100種類を超えている
- ビットコインのフォークコインの取り扱いに積極的
- 独自トークンの利用で手数料が半額に割引される
- 公式アプリが使いやすくて簡単に取引ができる
- 本人確認無しで直ぐに取引を始められる
ユーザーにとってお得なキャンペーンも定期的に実施されていますので、詳細はBINANCE(バイナンス)の公式サイトで確かめてみてください。