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bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報
仮想通貨投資を始めるためには取引所の口座を開設する必要がありますが、現在では国内外に多くの取引所があります。
その中でも、bitFlyer(ビットフライヤー)は国内最大の仮想通貨取引所として確固たる地位を確立している鉄板の取引所です。
2017年にアメリカ進出、2018年にはヨーロッパにも進出しており、もはや日本だけでなく世界的にも有名な取引所になりました。
成海璃子のCMでも有名ですね。
社名 | 株式会社bitFlyer |
設立 | 2014年1月9日 |
資本金 | 41億238万円 |
郵便番号 | 〒107-0052 |
所在地 | 東京都港区赤坂3-5-5 ストロング赤坂ビル 8階 |
代表取締役 | 加納裕三 |
URL | https://bitflyer.jp/ |
国内最大の仮想通貨取引所・bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット
まずは、bitFlyer(ビットフライヤー)のメリットをまとめてみました。結論を言うと、bitFlyer(ビットフライヤー)は以下のような方にとっておすすめの取引所です。登録するか悩んでいる方は参考にしてみてださい。
- 仮想通貨取引所の選び方で迷っている
- ビットコインを安心して購入できる取引所を探している
- 初めてだからよく分からない
「取引量」「ユーザー数」「資本金」で国内ナンバーワン
何と言っても、bitFlyer(ビットフライヤー)は次の3つの項目で国内ナンバーワンの地位を獲得しているのが最大の特徴です。
- 取引量
- ユーザー数
- 資本金
2014年の1月に株式会社bitFlyerが設立され、仮想通貨取引所の先駆けとして積極的に新聞やテレビなどのメディアにも出ていました。
仮想通貨市場の開拓に貢献した取引所なのは間違いなく、信頼&実績のある取引所で安心して売買できるのがbitFlyer(ビットフライヤー)のメリットです。
参考までに、bitFlyer(ビットフライヤー)での月間取引量がどう推移しているのか見ていきましょう。
年月 | 月間取引量 |
---|---|
2015年10月 | 10億円突破 |
2015年11月 | 20億円突破 |
2015年12月 | 30億円突破 |
2016年1月 | 70億円突破 |
2016年3月 | 90億円突破 |
2016年4月 | 200億円突破 |
2017年8月 | 1.5兆円突破 |
サービスが開始されてから約2年後の2016年の上半期には、仮想通貨国内取引所の総月間出来高のうち約37%のシェアをbitFlyer(ビットフライヤー)が占めています。
資本金も41億238万円と他の仮想通貨取引所とは違って群を抜いていますので、倒産の心配もなく安心して取引できますね。
様々な大企業から出資を受けている
bitFlyer(ビットフライヤー)の資金力が群を抜いているのは、様々な大企業から出資を受けているのが理由です。
具体的にはどんな大企業がbitFlyer(ビットフライヤー)に出資しているのか、幾つか紹介します。
- SMBCベンチャーキャピタル
- みずほキャピタル株式会社(みずほフィナンシャルグループのVC)
- 三菱UFJキャピタル株式会社(三菱UFJフィナンシャルグループのVC)
- 第一生命保険株式会社
- 三井住友海上キャピタル株式会社(三井住友海上火災保険株式会社の子会社)
- 合同会社RSPファンド5号(株式会社リクルートホールディングスの子会社)
- GMO VenturePartners 株式会社
- インキュベイトキャピタルパートナーズ
「大企業から出資を受けている」⇒「資金力が多くて安定した運営が可能」⇒「潰れるリスクが少ない」と、私たちは安心して利用できます。
2017年4月に制定された改正資金決済法では、資本金が1,000万円以下の会社は仮想通貨取引所の事業を運営することができなくなりました。
しかし、bitFlyer(ビットフライヤー)は制定された下限の資本金を大幅に上回っていますので安心ですね。
ビットコインと5種類のアルトコインを取り扱っている
大手の国内仮想通貨取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)では、ビットコインだけではなく次の5種類のアルトコインを取り扱っています。
- ビットコインキャッシュ(BCH):ビットコインの分裂によって誕生
- イーサリアム(ETH):スマートコントラクトを採用した代表的な仮想通貨
- イーサリアムクラシック(ETC):イーサリアムの分裂によって誕生
- ライトコイン(LTC):アルトコインの中でも注目度が高い
- モナコイン(MONA):2ch(2ちゃんねる)発の純国産の仮想通貨
時価総額でランキング2位に位置しているEthereum(イーサリアム)や、ビットコインの分裂によって誕生したBitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)はアルトコインの中でも代表的な銘柄です。
仮想通貨はビットコインではなくアルトコインへと投資するのも手法の一つですが、以下のようなメリットがあります。
- 技術面では優秀な通貨がたくさんあり、これからの将来性に期待できる
- ビットコインの欠点や弱点を補う目的で開発されたコインが多い
- 比較的価格が安く、少ない資金で効率良く分散投資ができる
過去にビットコインが0.07円から200万円近くまで値上がりしたことを考慮すると、他のアルトコインで思いがけない利益を手にできる可能性もあるかもしれません。
また、bitFlyer(ビットフライヤー)の代表取締役の加納裕三さんは、Twitterで「2018年の1月中に新規アルトコインを導入します」と発表していました。
「時価総額の高いリップル(XRP)なのでは?」「ネム(XEM)が有力だね」「大穴として草コインもあるかも」とネット上では話題で、bitFlyer(ビットフライヤー)の発表が楽しみです。
2018年1月31日追記 → bitFlyer(ビットフライヤー)に新規上場したのはリスク(LISK)でした!発表後は暴騰していましたね・・・。
設立当初からセキュリティに力を入れている
仮想通貨の取引所を選ぶに当たり、セキュリティ性の高さは比較ポイントとして欠かせません。
取引所に仮想通貨を置いていても自身のウォレットの中に入れていても、円やドルなどの法定通貨とは違って銀行が管理してくれたり法律で守ったりしてくれないので全て自己責任です。
損しようが盗まれようが誰かに文句を言うことはできないため、自分自身の手で資産を守る必要があります。
bitFlyer(ビットフライヤー)は設立当初からセキュリティに力を入れている取引所です。安全性が高い理由を幾つか挙げてみました。
- マイページへとログインする際に2段階認証を取り入れている
- 仮想通貨をコールドウォレット(オフライン)で保管している
- 高セキュリティのウォレットを構築するマルチシグネチャウォレットを採用している
- DigiCertという次世代の暗号システムを取り入れている
- 今までにハッキングされたことがない
国内大手の仮想通貨取引所と言われているだけあり、抜群のセキュリティ体制が敷かれていますね。
ビットコインや日本円の入出金に関してもスタッフが確認してくれますので安心です。
2種類のアカウントクラスが用意されている
かつてのbitFlyer(ビットフライヤー)は、次の6種類のアカウントクラスが用意されていました。
- スタンバイクラス(メールでの登録)
- エコノミークラス(Facebook連携)
- プレミアムエコノミー(銀行認証)
- エグゼクティブエコノミー(本人確認書類の提出)
- ビジネスクラス(銀行認証と本人確認書類の提出)
- ファーストクラス(招待状と現住所確認書留)
段階的にアップグレードして利用できる機能が増える仕組みでしたが、正直分かりづらいのが難点です。
しかし、現在のbitFlyer(ビットフライヤー)はウォレットクラスとトレードクラスの2種類とシンプルで分かりやすくなっています。
アカウントクラス別で何ができるのか詳しく見ていきましょう。
ウォレットクラス
bitWireやビットコインによる決済
ビットコインの先物取引サービスのLightning Futures
トレードクラス
bitFlyer Lightningでの現物取引
ビットコインFXの取引
ウォレットクラスで仮想通貨の預入や送付は7日間で10万円までと上限が設定されているのに対して、トレードクラスへとアップグレードすれば制限はありません。
それに加えて仮想通貨の売買や取引ができるようになりますので、「せっかくbitFlyer(ビットフライヤー)を開設したならビットコインを売買したい」と考えている方は、本人確認資料の提出や転送不要の書留郵便の受取でアップグレードしてください。
便利なスマートフォンアプリ(ウォレット)が用意されている
bitFlyer(ビットフライヤー)はパソコンの取引画面が使いやすいと評判ですが、この点に関してはスマートフォンアプリ(ウォレット)にも該当します。
iPhoneアプリとAndroidアプリの両方に対応していて、いつでもどこでも好きなタイミングで仮想通貨を送金したり受け取ったりと売買できるのが魅力的ですね。
bitFlyer(ビットフライヤー)のスマートフォンアプリ(ウォレット)にどんな機能が備わっているのかまとめてみました。
- マイアカウントで登録内容や損益履歴を確認する
- メインメニューからアプリ上で総資産を確認する
- 購入数量を入力してビットコインを売買する
- 実店舗で買い物をした際にビットコインを支払う
- ビットコインを売りたい人と買いたい人をマッチングしてくれる(取引所)
- QRコードのスキャンでビットコインの送金や入金を行う
- bitFlyer(ビットフライヤー)から通知を受け取る(お知らせ)
ビットコインを使って支払いができる実店舗は徐々に増えているため、アプリは大いに日常生活で役立ちます。
bitFlyer(ビットフライヤー)のスマホアプリの使い方は以下の動画で詳しく説明されていますので、一度チェックしておきましょう。
無料でビットコインを手に入れることができる
取引所や販売所で仮想通貨を購入するだけではなく、「少しでも増やして資産を運用したい」と考えている方はいませんか?
そんな人のためにbitFlyer(ビットフライヤー)は無料でビットコインを手に入れることが可能で、他の取引所にはないメリットですね。
bitFlyer(ビットフライヤー)経由でインターネット上で買い物を行うと、次のようにビットコインが配当されます。
- 楽天市場やZOZOTOWN、じゃらんやYahoo!ショッピングで買い物をする
- U-NEXTやクレジットカードの申し込みにも対応している
- bitFlyer(ビットフライヤー)を経由するだけでビットコインが手に入る
「クレジットカードによる決済でポイントが貯まる」という仕組みと似たシステムだと考えると分かりやすいのではないでしょうか。
他のポイントとは違ってビットコインであれば将来的に価値が上がる可能性が高いので、インターネット通販で買い物をする頻度が多い人は是非!
出金被害の補償制度が採用されている
bitFlyer(ビットフライヤー)はお客様の資産を守るために、出金被害の補償制度を他の取引所よりもいち早く導入しました。
仮想通貨は銀行の預金のように、元本を1,000万円まで保障してくれるペイオフ制度はありません。
つまり、ハッカーによるハッキングに遭って取引所の仮想通貨が盗まれた場合、各サービスによって対応には違いがありますよ。
bitFlyer(ビットフライヤー)は不正な日本円出金が発生したケースに限り、預かり資産が円換算で100万円を超えるユーザーは500万円、それ以外のユーザーは10万円まで補償してくれるのです。
仮想通貨の取引所は何があるか分からないので、補償制度の採用で安心して利用できるbitFlyer(ビットフライヤー)を選んでみてはいかがでしょうか。
ただし、bitFlyer(ビットフライヤー)の出金被害の補償制度は、次の2つの条件を満たしているユーザーに限ります。
- ウォレットクラスからトレードクラスにグレードアップしている
- ログインや日本円を出金する際に二段階認証を設定している
備えあれば憂いなしですので、無料のアカウント登録を行うだけではなく補償制度を受ける条件をクリアしておくべきです。
豊富なキャンペーンや特典が用意されている
bitFlyer(ビットフライヤー)はこれから登録して仮想通貨を使った取引や売買を行う方のために、豊富なキャンペーンや特典が用意されています。
「○月○日まで」と期間限定のものもありますが、どんなキャンペーンを利用できるのか見ていきましょう。
ビットコイン売買手数料無料キャンペーン:2018年の1月16日~1月31日までは、「ビットコイン簡単取引所」「Lightning FX/Futures」での手数料が無料となるビットコインをもらう特別優待キャンペーン:2018年の1月16日~1月31日までにスクウェア・エニックスe-STOREで買い物をすると、お買い上げ金額の5%のBTCが貰える- 3冠記念爆裂キャンペーン:日本最大のブロックチェーン企業になったことを記念し、賞金をゲットできるテイカーキャンペーンやメイカーキャンペーンが実施されている
- TRADE GRAND PRIX デイリーランキング:「BTC」「現物」「BTC-FX」のトータル売買高が上位の方に賞金としてビットコインがプレゼントされる
- ログイン&チャットボーナスキャンペーン:2018年の2月9日までにbitFlyer(ビットフライヤー)へとログインしたりチャットへと書き込んだりすると500Satoshiがプレゼントされる
新規に会員登録をした人だけではなく、既存のユーザーに向けた特典も数多く用意されていますね。
既に終了してしまったキャンペーンもありますので、詳細はbitFlyer(ビットフライヤー)の公式ホームページで確認しておいてください。
bitFlyer(ビットフライヤー)にデメリットはある?
国内で大手の仮想通貨取引所だったり、補償制度が採用されていたりとbitFlyer(ビットフライヤー)は安心して利用できます。
しかし、他の取引所と比較して幾つかのデメリットもありますので、登録する前にきちんと確認しておかなければなりません。
以下ではbitFlyer(ビットフライヤー)の良くない部分を幾つか紹介していますので、一度チェックしておきましょう。
取り扱っている仮想通貨やトークンの数が少ない
他の国内取引所や海外取引所と異なり、bitFlyer(ビットフライヤー)は取り扱っている仮想通貨やトークンの数が少ないのがデメリットですね。
同じ国内取引所のCoincheck(コインチェック)では、次のようにbitFlyer(ビットフライヤー)では購入できないアルトコインも取り扱っていました。
- リスク(Lisk)
- ファクトム(Factom)
- モネロ(Monero)
- オーガー(Augur)
- リップル(Ripple)
- ネム(NEM)
- ダッシュ(DASH)
ビットコインやイーサリアムなど主要通貨を合わせると13種類で、6種類しかないbitFlyer(ビットフライヤー)の約2倍です。
「自分はビットコインの購入だけを考えている」という方は、bitFlyer(ビットフライヤー)を利用して問題はありません。
しかし、幾つものアルトコインを購入して分散投資を行う予定であれば、取り扱い硬貨の多い取引所を利用すべきです。
海外の仮想通貨取引所によっては100種類以上のコインを取り扱うところがありますので、選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
手数料が高めに設定されている
bitFlyer(ビットフライヤー)は他の国内取引所や海外取引所と比較し、手数料が高めに設定されています。
ビットコインの売買や現物取引で発生する手数料が高く、金銭的な負担が大きい点がデメリットですね。
以下では、bitFlyer(ビットフライヤー)の利用でどの程度の手数料が発生するのかまとめてみました。
- アカウント作成手数料:無料
- ビットコイン販売所:しばらくは無料
- 取引所・Lightning・現物取引:0.01%~0.15%
- FX/Futures:しばらくは無料
- ビットコイン送付手数料:0.0005BTC
- クイック入金手数料:324円
- ビットコイン出金手数料:216円~432円
ビットコインを入出金したり現物取引を行ったりする度に、あらかじめ決められた手数料を支払わなければなりません。
仮想通貨で毎日売買をしていると大きな金額になりやすいので、十分に注意してください。
ビットコインしか取引所がない
仮想通貨を購入するに当たって取引所か販売所か選ぶ形となり、それぞれの違いを見ていきましょう。
- 取引所⇒板を利用して他のユーザーから購入する方法で、売りたい人と買いたい人をマッチングしてくれる
- 販売所⇒販売元が直接仮想通貨を販売している(あらかじめ価格が決められている)
いち早く仮想通貨を手に入れたい人は販売所でも良いのですが、販売元に手数料が多く取られやすいので安い価格で購入したい人には取引所が適していますよ。
しかし、bitFlyer(ビットフライヤー)は残念ながらビットコインしか取引所がありません。
つまり、イーサリアムクラシック(ETC)やビットコインキャッシュ(BCH)など他のアルトコインを購入する際は、高く付きやすいのがデメリットです。
サーバーが重い
この点に関しては人によって感じ方が異なるものの、bitFlyer(ビットフライヤー)はサーバーが重いという意見が出回っています。
bitFlyer(ビットフライヤー)のサーバーエンジニアに対しての無慈悲な意見は多く、Twitterでのツイートを幾つか挙げてみました。
あーうぜぇ
ビットフライヤーのサーバー
マジでゴミすぎだろちゃんと読み通り注文入れたの通ってたら
+200万以上この一時間で儲かったのに
通らず挙句の果てにゴミみたいな注文だけ
サーバー動き出してから急に通って
維持率含めてマイナスロスカ?馬鹿じゃねえの!滅びろゴミサイト!
— 冬夜@非リア系日本代表YouTuber (@touya_jubeat) 2018年1月16日
お前らはサーバーの強化が必要だよくそが#ビットフライヤー
— ちゃうし (@tomotomo_157) 2018年1月18日
接続状況が安定していないのは大きなリスクになり得ますが、今後の改善に期待といったところですね。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口コミや評判はどう?
以下では、bitFlyer(ビットフライヤー)の口コミや評判の情報をまとめてみました。
口コミサイトやTwitterでの評判を紹介していますので、仮想通貨取引所の選び方の参考にしてみてください。
bitFlyer(ビットフライヤー)の良い口コミや評判
- セキュリティは硬いけれど、自分は檻を見て買ったビットコインを自分のウォレットに移しているよ
- ビットコインが増えるイベントへと参加するために公式サイトを確認しておいた方が良いですね
- PC取引画面の使い勝手が良くてチャートも見やすいと感じました
- bitFlyer(ビットフライヤー)の専用アプリは初心者でも使いやすいね
- ビットコインの現物やFXの取引高に合わせてコインが貰えるキャンペーンは嬉しい
- テレビのコマーシャルで知り、仮想通貨投資をこの取引所で始めることにしました
- FacebookやYahoo!IDでアカウントを簡単に作成できるのは良いですね
- 口座開設の方法や流れがとても簡単で、初心者の私でも迷うことなくできました
- セキュリティ性の高さや国内初の補償制度に魅力を感じました
- 海外の取引所も幾つか試しましたが、ビットフライヤーが一番使いやすいです
- 取引量が圧倒的に多いのがbitFlyer(ビットフライヤー)を選んだ理由ですね
- 心配性で安全が何よりだと考えている私にピッタリの取引所でした
- ポイントタウンやちょびリッチを使えば1円も使わずにビットコインを貯められますよ
- 大手家電量販店のビックカメラの決済でbitFlyer(ビットフライヤー)のビットコインを使えるのにはビックリしました
- クイック入金を使えば24時間365日いつでも入金できるよ
- ビットコインデビットカードはビットフライヤーのビットコインを円に換えてVISA加盟店で使えますので便利です
実際にbitFlyer(ビットフライヤー)を利用した方の多くは、「大手だから安心」「安全性が高い」「セキュリティがしっかりとしている」といった評判を残しています。
確かに、2014年に起きたマウントゴックス事件を筆頭に、ビットコインが取引所から消失する事件は後を絶ちません。
これは仮想通貨取引所のシステムの脆弱性が弱いのが原因で、多額のコインを預けている方は注意が必要ですね。
しかし、bitFlyer(ビットフライヤー)は2段階認証を取り入れたり、高セキュリティのウォレットを構築したりとセキュリティ性を高める対処をしています。
だからこそ多くのユーザーが安心して利用でき、取引量やユーザー数でナンバーワンの地位についているのではないでしょうか。
bitFlyer(ビットフライヤー)の悪い口コミや評判
- アルトコインの手数料が高めに設定されているのは仕方がないのかもしれません
- 取り扱っている仮想通貨の種類が少なく、リップルを購入したい時は別の取引所を利用しなければダメだね
- ユーザー同士のマッチングではなく、販売所を利用するとビットコインは高いですよ
- ブロックチェーンの拡張性の問題なのかサーバーが重いのがデメリットだね
- ビットコインFXに手を出し、かなりの損失を被ってしまいました
- サーバーダウン時に被る損害は大きく、サーバーの増強を行って頂きたいものです
- セキュリティのために1回確認が入るみたいだけど、そのせいで対応が遅いかなと感じた
- 運営から買うと売買差で8%くらいは手数料がとられるから馬鹿らしいね
- これからは別の種類のアルトコインも取り扱って欲しいと思いました
- ちゃんと読み通り注文入れたのにサーバーが重すぎてイライラした
- アルトコインの運用を考えている方にはcoincheck(コインチェック)をおすすめします
bitFlyer(ビットフライヤー)は良い口コミや評判だけではなく、「もうちょっと改善した方が良いのでは・・・」といった意見も少なからずありました。
中でも取り扱いアルトコインの数が少なかったり、サーバーが重かったりという点を何とかして欲しいと訴えているユーザーはたくさんいます。
完璧な仮想通貨取引所とは言えないものの、運営会社はビットコインを送金するサービスのビットワイヤーやブロックチェーンの「miyabi」を使った新サービスなど、様々な開発を行っているのが特徴です。
より良いサービスを提供するための努力は欠かさずに行っていますので、今後に期待しても良いでしょう。
まとめ
以上のように、国内で大手の仮想通貨取引所であるbitFlyer(ビットフライヤー)のメリットやデメリット、評判を中心にまとめてみました。
取引量やユーザー数が多いだけあり、bitFlyer(ビットフライヤー)を利用してビットコインなど仮想通貨の取引を行うに当たって次のようにたくさんのメリットがあります。
- セキュリティ性が高いので安心して取引ができる
- 大企業から出資を受けていて資金力が安定している
- 使いやすいスマートフォンアプリが用意されている
- お得な特典が得られるキャンペーンが多い
- 2種類の損害保険を国内大手損害保険会社と契約している
- 出金被害の補償制度が充実している
アカウントの開設はメールアドレスだけ用意すればOKですので、これから仮想通貨への投資を考えている方はbitFlyer(ビットフライヤー)を利用してみてください。