DMM Bitcoin

DMM Bitcoin(ビットコイン)の評判&メリット・デメリットをまとめてみた

更新日:

DMM Bitcoin(ビットコイン)の基本情報

DMM Bitcoinの基本情報

あの動画配信サービスやオンライン英会話で有名なDMMグループがついに仮想通貨取引所へと参入しました。

誰でも一度は耳にしたことのある大手の企業ですので、「早く登録して取引したい」と心待ちにしていた方は実に多いのではないでしょうか。

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)は新しく作られた仮想通貨取引所ではなく、2016年に設立された東京ビットコイン取引所の名称を変えてサービスやシステムを一新しているのが特徴ですね。

どの取引所を利用すれば良いのか迷っている方は、DMMグループのDMM Bitcoinを選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

 

社名 株式会社DMM Bitcoin
設立 2016年11月7日
資本金 12億9,000万円
郵便番号 〒103-0027
所在地 東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー10階
代表取締役 田口 仁
URL https://bitcoin.dmm.com/

 

 

大手のDMMグループの仮想通貨取引所!DMM Bitcoinのメリット

DMM Bitcoinは、大手のDMMグループが運営する仮想通貨取引所です。

元々DMM FXなど金融系のサービスを手掛けていましたので、「そろそろ仮想通貨業界にも参入するのでは?」と予想していた方は少なくありません。

以下では、これから仮想通貨やビットコインを使った取引を始める予定の方のために、DMM Bitcoinのメリットを紹介していきます。

他の国内の仮想通貨取引所とどう違うのか、比較の参考にしてみてください。

 

アルトコインを使ってレバレッジ取引ができる

アルトコインを使ってレバレッジ取引ができる

国内では仮想通貨のビットコインを使い、レバレッジ取引ができる取引所が増えています。

bitFlyer(ビットフライヤー)やZaif(ザイフ)などのサービスが代表的で、レバレッジ取引はこんな仕組みです。

  • 自分のお金を証拠金として預けることで数倍から数百倍の金額で取引できる
  • レバレッジ5倍の場合は、100万円の資金で500万円分の取引が可能
  • ハイリスクハイリターンで投資経験がある中上級者に適している

一度でもFX(外国為替証拠金取引)をやったことのある人であれば、レバレッジという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

DMM Bitcoinではビットコインだけではなく、次のアルトコインを使ってレバレッジ取引ができる点が大きなメリットです。

  • イーサリアム(ETH)
  • ゼム(XEM)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)

日本でもリップルは2017年に価格が高騰したことで、購入しようと考えている方は増えました。

レバレッジは最大で5倍と日本のFX会社の25倍には及ばないものの、ビットコインとアルトコインを使ってレバレッジ取引を始めたい方にDMM Bitcoinは適していますよ。

また、取り扱いの通貨ペアもDMM Bitcoinでは次のようにたくさんありました。

  • BTC/JPY(ビットコイン/日本円)
  • ETH/BTC(イーサリアム/ビットコイン)
  • ETH/JPY(イーサリアム/日本円)
  • LTC/BTC(ライトコイン/ビットコイン)
  • BCH/JPY(ビットコインキャッシュ/日本円)
  • XEM/JPY(ネム/日本円)
  • XRP/JPY(リップル/日本円)
  • LTC/JPY(ライトコイン/日本円)
  • ETC/JPY(イーサリアムクラシック/日本円)
  • ETC/ETH(イーサリアムクラシック/イーサリアム)
  • XEM/BTC(ネム/ビットコイン)
  • XRP/BTC(リップル/ビットコイン)
  • ETC/BTC(イーサリアムクラシック/ビットコイン)
  • BCH/BTC(ビットコインキャッシュ/ビットコイン)

預けている金額以上の取引ができますので、レバレッジ取引はハイリスクハイリターンの投資を始めたい人におすすめです。

 

レバレッジ取引の追証がない

レバレッジをかけて仮想通貨の取引を行う場合、追証がないかどうかはあらかじめ調べておかなければなりません。

FXの世界では良く使われるキーワードで、追証は追加保証金のことでこんな仕組みになっています。

  • レバレッジで取引をするには担保として一定額の証拠金をあらかじめ入金しておく
  • 取引で含み損が発生して最低証拠金や証拠金維持率を下回ると追証が発生する
  • 自分の口座へと追加で入金しなければならない(放置すると強制的にロスカットされる)

例えば、追証ありのbitFlyer(ビットフライヤー)で取引を行うと相場が下がった時に更なる証拠金が必要で、以下のようにTwitterで嘆いている方もいました。

 

 

一方でDMM Bitcoinは追証がなく、基本的には最初の元手以上に存することがないシステムとなっていますよ。

「基本的に」と書いているのは、あまりにも相場が急変動した時に強制決済が追い付かないケースがあるからです。

ビットコインに限らずアルトコインは1日の値幅のボラティリティが大きく、相場が急激に変動したとしても不思議ではありません。

そのため、DMM Bitcoinの利用で100%追証が発生しないわけではないと押さえておきましょう。

 

レバレッジ手数料を除いて他の手数料が無料

レバレッジ手数料を除いて他の手数料が無料

DMM Bitcoinでビットコインやアルトコインのレバレッジを行うと、1日当たり0.04%の取引手数料が発生します。

これは他の仮想通貨取引所でも一緒なのですが、DMM Bitcoinはレバレッジ取引以外の手数料が無料と設定されていました。

  • クイック入金
  • 振込入金
  • 現物取引

上記の手数料が全て無料ですので、取引や入出金だけであれば金銭的な負担はないですね。

DMM Bitcoin以外の仮想通貨取引所で入出金を行った場合、次の手数料を負担しなければなりません。

 

取引所名 クイック入金 出金
bitFlyer(ビットフライヤー) 324円 216円~756円
bitbank.cc 取り扱いなし 540円~756円
BITPonit(ビットポイント) 無料 324円
Zaif(ザイフ) 実費 350円~756円

 

入出金は頻繁に繰り返す作業ではないものの、DMM Bitcoinは何回手続きをしても無料と太っ腹なサービスが取り入れられているからこそ人気なのではないでしょうか。

 

スマホのアプリが使いやすい

スマホのアプリが使いやすい

DMM Bitcoinで用意されているスマホのアプリは、非常に使いやすいと口コミの評判を獲得しています。

iPhoneとAndroidの両方の専用アプリが用意されていますので、DMM Bitcoinはパソコンを使わなくてもスマホでタップ1つでビットコインの購入などの取引が可能ですよ。

なぜDMM Bitcoinの専用アプリが使いやすいと評判なのか、詳しい理由についてまとめてみました。

  • PC版に匹敵するスマートフォン版取引システムが採用されている
  • 動作がサクサクとしていて長時間に渡って待たされる心配がない
  • チャートを見ながらのワンタッチ発注にも対応している
  • 全てのポジションを同時決済できる一括決済ボタンがある

「仮想通貨の取引でアプリを使った操作に慣れていない」「初めて仮想通貨FXで投資しようと考えている」といった初心者のユーザーにも安心の設計ですね。

DMM Bitcoinのアプリの操作マニュアルは以下のページで詳しく記載されていますので、インストールして利用する前に目を通しておきましょう。

参考:https://bitcoin.dmm.com/manual/pcguide.pdf

 

安心で安全のセキュリティ体制が敷かれている

安心で安全のセキュリティ体制が敷かれている

仮想通貨取引所を選ぶに当たり、安全性の高さで比較しなければなりません。

「仮想通貨を取引する=資産を扱う」と考えれば、安心で安全のセキュリティ体制が敷かれているのかどうかが大事なのは分かりますよね。

2018年の1月26日には、大手の仮想通貨取引所のCoincheck(コインチェック)が不正アクセスによる影響で、約580億円分の仮想通貨が流出したとニュースになりました。

そんな事件が引き起こされたことで新たにビットコインを始める予定の人は不安を抱えていると思いますが、DMM Bitcoinは次のように安心で安全のセキュリティ体制が敷かれています。

  • 2段階認証の設定でパソコンが盗まれたりアカウントが乗っ取られたりしてもログインや資金の移動ができない
  • コールドストレージによるオフライン保管で、勝手に送金されずに済む
  • 利用者財産の分割管理でお客様の資産を確保している
  • SSLによる暗号化通信でクレジットカード番号などの個人情報が盗まれるリスクが低くなる

2段階認証に関してはDMM Bitcoinに限らず他の仮想通貨取引所でも行われていますが、セキュリティ体制を高める努力をしているのは紛れもない事実ですよ。

DMM.com証券に関しては日本でFX口座数第1位の大企業ですし、トレーディングの分野において実績のある運営会社から提供されている仮想通貨取引所ですので、DMM Bitcoinは安心して取引ができます。

 

365日24時間の充実したサポート体制が敷かれている(LINEにも対応)

DMM Bitcoinは大手のDMMグループから提供されている仮想通貨取引所なだけあり、365日24時間の充実したサポート体制が敷かれています。

お客様対応サポートで何か分からないことを質問できますし、LINEアプリを使って問い合わせがOKなのも嬉しいところですね。

以下ではLINEを使ったDMM Bitcoinへの問い合わせ方法や簡単な流れをまとめてみました。

  1. DMM Bitcoinの公式ホームページの「お客様サポート」へとアクセスする
  2. 画面上に表示されているQRコードを読み取って「友だち追加」を行う
  3. LINE IDの「@dmmbitcoin」を読み取る方法でもOK
  4. DMM Bitcoinへと問い合わせたい内容を送る

1月19日にDMM Bitcoinへと問い合わせた人のTwitterの書き込みを見てみると、次のように混雑で回答は貰えなかったようです。

 

 

この辺りのサポートは今後スムーズになりますので、期待しても良いのではないでしょうか。

 

新規口座の開設で1,000円がプレゼントされるキャンペーンが行われている

仮想通貨取引所では、新規顧客を獲得する目的で様々なキャンペーンや特典が行われています。

DMM Bitcoinも新規口座の開設により、1,000円がプレゼントされるキャンペーンが実施されていました。

DMM Bitcoinのリリース記念として、2018年の1月11日~3月31日までの間に口座開設をした全ての人が対象ですね。

口座の開設は5分間と非常に簡単で、大まかな流れをまとめてみました。

  1. DMM BitcoinでGmailやYahoo!メールなどメールアドレスを登録する
  2. 「私はロボットではありません」にチェックを入れて次のページに進む
  3. 届いたメールの中に記載されているリンクをクリックしてパスワードを設定する
  4. マイページが開設されて取引ツールを実際に見られるようになる
  5. 名前や住所などの個人情報やお客様情報を入力して本人確認書類をアップロードする
  6. SMSで携帯電話番号認証をして審査を待ち、認証コードを入力すれば完了

全てオンライン上での取引が可能で、口座を開設して郵送物に記載の認証コードを入力してから30日以内に1,000円がキャッシュバックされます。

キャッシュバック時にDMM Bitcoinの口座を解約しているとキャンペーンの対象外となりますので、公式サイトの注意事項を良く読んでおいてください。

 

DMM Bitcoinの利用で押さえておきたいデメリット

アルトコインでレバレッジ取引ができたりレバレッジ以外の手数料が無料だったりと、DMM Bitcoinは嬉しいサービスが採用された仮想通貨取引所です。

しかし、DMM Bitcoinには次のデメリットや問題点があります。

まだサービスの提供が始まったばかりですので、今後システムや仕組みが変わる可能性は十分にあるでしょう。

それでも、DMM Bitcoinへと登録して仮想通貨による投資を始める前に、どんなデメリットがあるのかしっかりと押さえておいてください。

 

レバレッジが最大で5倍までと設定されている

DMM Bitcoinはビットコインだけではなく、イーサリアムやネムなど他のアルトコインを使ってレバレッジ取引ができます。

しかし、DMM Bitcoinは最大で5倍とレバレッジが低く設定されていますので、ハイリスクハイリターンの投資を行いたい中上級者にはあまり向いていません。

DMM Bitcoinのレバレッジの低さは、次のように他の仮想通貨取引所と比較してみると分かりますよ。

 

取引所名 最大レバレッジ 取引所の種類
bitFlyer(ビットフライヤー) 15倍 FX型・先物型
Zaif(ザイフ) 先物型で25倍 先物型・信用取引

 

もちろん、レバレッジを高くし過ぎると損失が大きくなったりロスカットが早くなったりしますので、一概にデメリットだと言い切ることはできないでしょう。

そのため、どのくらいのレバレッジを利かせて取引を行うのかで、DMM Bitcoinが良いのか他の仮想通貨取引所を利用すべきなのか検討してみてください。

 

レバレッジ取引のスプレッドが広い

DMM Bitcoinのレバレッジ取引は、売り値と買い値の差である実質手数料のスプレッドが広いというデメリットがあります。

「スプレッド=広がり」という意味合いで、広ければ広いほど私たちが負担する手数料が高くなる仕組みですね。

  • 入出金手数料が無料
  • 現物取引が無料

こういった点に魅力を感じてDMM Bitcoinへと登録している方は多いものの、レバレッジ取引のスプレッドは仮想通貨別で次の数値になっていました。

 

仮想通貨 スプレッド パーセンテージ
ビットコイン 500~6,000円 約0.03~0.45%
イーサリアム 6,000円 約5%
ネム 15,000円 約12.5%
リップル 15,000円 約8%

 

スプレッドはその都度変化しますので比較が難しいのですが、ビットコインを使った取引だとQUOINEXでは約1,000円、GMOコインでは約2,500円です。

スプレッドは固定で○○円と決められていない限りは相場の状況に合わせて変わりますので、DMM Bitcoinでビットコインやアルトコインのレバレッジ取引を行う時は気を付けましょう。

 

 

現物取引の取り扱い通貨が少ない

現物取引の取り扱い通貨が少ない

DMM Bitcoinは現物取引の取扱い通貨が少なく、通貨ペアの組み合わせは次の3種類となります。

  • ビットコイン(BTC)/日本円(JPY)
  • イーサリアム(ETH)/日本円(JPY)
  • ビットコイン(BTC)/イーサリアム(ETH)

DMM Bitcoinだけではなく他の国内の仮想通貨取引所にも該当しますが、海外のサービスと比較してみると現物取引の選択肢は非常に少ないですね。

現物銘柄が少ないのに加えて、DMM Bitcoinの取引は販売所形式しかありません。

仮想通貨を購入するには、次のように取引所形式と販売所形式の2種類の方法から選択する形となります。

  • 買いたい人と売りたい人をマッチングして他のユーザーから購入する「取引所形式」
  • DMM Bitcoinのように販売元から直接購入する「販売所形式」

販売所形式ではどうしても販売元に手数料を取られてしまうため、仮想通貨を安く購入したいのであれば取引所形式がおすすめです。

DMM Bitcoinは販売所形式しか利用できないので、安い価格で購入したい人は取引所形式のZaif(ザイフ)などのサービスを利用しましょう。

 

 

DMM Bitcoinの口コミや評判

DMM Bitcoinの口コミや評判

DMM Bitcoinに関する口コミや評判は、比較サイトやTwitterで様々な意見が飛び交っていますね。

金融庁に認められた仮想通貨取引所とは言っても、本当に安心して利用できるのか疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。

そこで、公式サイトへとアクセスして口座を開設する前に、DMM Bitcoinの評価を確認しておいてください。

 

DMM Bitcoinの良い口コミや評判

  • アルトコインのリップルを使ってレバレッジ5倍をかけて取引できるのは魅力だと思った
  • 11日に受付が殺到する予感でしたが、サーバーの不具合などはなかったので流石はDMMですね
  • DMM Bitcoinのアプリやサイトはどこよりも使いやすいと思いました
  • 完全に乗り換えなくても、アルトコインのレバレッジ取引のみの目的で十分です
  • 暇な時間に取引したいビジネスマンから本気でトレードしたい上級者まで幅広いユーザーにおすすめできる仮想通貨取引所です
  • 土曜日と日曜日を含めて24時間のサポート体制がついていますので安心できます
  • レバレッジ取引で追証がなく、預けている元手以上の損失を被る心配はありませんよ
  • カスタマーサポートへの問い合わせをLINEで用意する取り組みは素晴らしいですね
  • 相場の状況で買い規制を行うGMOコインに不満を抱いていたので、DMM Bitcoinの口座を開設して乗り換えることにしました
  • 大手のDMMグループのサービスだけあって安心感がありますよ
  • ビットコイン以外の通貨もレバレッジ取引できるのはとても面白そうだよね
  • ビットコインやイーサリアムの現物手数料が無料なのが評判の高い理由だと思います
  • アプリのビットコインのチャートはかなり見やすくて気に入った!!
  • 多少の手数料は仕方がなくても、テクニカルで勝負してきた私にピッタリです
  • 以前からDMM Bitcoinは楽しみだったので、1月の11日に口座を開設しました
  • コインチェックがダメみたいだからDMM Bitcoinを使って取引を行う予定です
  • 1月17日にビットコインは大暴落しましたが、だからこそチャンスのような気がするのでDMM Bitcoinで購入します
  • 他の取引所と同じようにメールアドレスや基本情報の登録で簡単に口座を開設できました

DMM Bitcoinの口コミや評判を見ていると、アルトコインでレバレッジ取引ができる点に魅力を感じているユーザーが多いことが分かりました。

 

 

 

このようにTwitterで呟いている人も多く、今までの国内の仮想通貨取引所にはない嬉しいポイントですね。

また、アプリのチャートが見やすかったりサポート体制が迅速だったりといった点を評価している人もいます。

2018年から新しく始まった取引所で少なからず不安を抱えていた方はいましたが、DMM Bitcoinは大手のDMMグループから提供されているだけあってサービスやサポートの質に関しては問題ないでしょう。

 

DMM Bitcoinの悪い口コミや評判

  • これから改善されるとは思いますが、現物取引できる仮想通貨が少ないのがちょっと残念です
  • Zaif(ザイフ)のスプレッドはビットコインで5,455円なのに対して、DMM Bitcoinは39,000円と高いと感じます
  • スプレッドがかなり広く、今のところDMM Bitcoinの使い道は無さそうかな
  • 証拠金維持率が80%以下でロスカットが発生するため、FXでギャンブルしたい人にDMM Bitcoinは向かない気がします
  • BTC/ETH以外の仮想通貨のレバレッジは5倍限定で、初心者をかりに来てる感じが凄いね
  • 1BTC当たりの価格はDMM BitcoinよりもZaif(ザイフ)の取引所の方が安いですよ
  • 今現在の取り扱い可能な仮想通貨は7種類で、コインチェックのようにこれから増えることに期待します
  • DMMのFXアプリはログインできなかったりフリーズしたりとトラブルが多いな
  • 海外の取引所では100倍のレバレッジで取引できるので、DMM Bitcoinはとりあえず口座登録だけして取引はあまり積極的に行わない方向を考えています
  • キャンペーン中に登録してもたったの1,000円って少ないよな・・・
  • Zaif(ザイフ)のように仮想通貨の積立投資ができないのが残念です
  • 販売所形式しかなく、売りたい人と買いたい人をマッチングしてくれる取引所タイプではないのが注意点だと思いました

良い口コミや評判がある一方で、DMM Bitcoinの利用を戸惑っている方もいました。

  • スプレッドが広い
  • 現物取引が高い
  • 仮想通貨の種類が少ない
  • 販売所形式しかない

こういった意見が目立っていましたので、他の仮想通貨取引所と比べて劣る部分もありますよ。

取り扱いのアルトコインの種類に関しては、他のサービスと同じようにDMM Bitcoinでも増える可能性は十分にあるのではないでしょうか。

 

まとめ

以上のように、DMM Bitcoinのメリットとデメリット、利用者の口コミや評判についてまとめてみました。

仮想通貨取引所としてDMM Bitcoinを選ぶメリットを整理するとこんな感じになりますね。

  • アルトコインを使ったレバレッジ取引ができる
  • レバレッジ取引では追証が発生しない
  • 入出金手数料や取引手数料が無料と設定されている
  • 初心者にも使いやすい豊富な取引ツールが用意されている
  • スマートフォンのアプリが非常に使いやすい
  • 365日24時間いつでもサポートしてくれる(LINEにも対応)

今はまだサービスが始まったばかりですが、これからより便利に進化していく可能性は高いので、取引所の選び方で迷っている初心者の方はDMM Bitcoinを検討してみてください。

 

 



-DMM Bitcoin

Copyright© ノーコイン・ノーフリーダム , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.