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DMM Bitcoin(ビットコイン)の口座開設方法や流れをまとめてみた
DMM Bitcoin(ビットコイン)は、2018年の1月10日にオープンしたばかりの新しい仮想通貨取引所です。
国内ではbitFlyer(ビットフライヤー)やZaif(ザイフ)の方が有名ですが、DMM Bitcoin(ビットコイン)にも次のように魅力的な部分はたくさんありますよ。
- アルトコインを使ってレバレッジ取引ができる
- 「入金手数料」「取引手数料」「出金手数料」が全て無料
- スマートフォンアプリを使ってワンタッチで売買できる
DMM Bitcoin(ビットコイン)で仮想通貨の売買を始めるには、口座開設をして自分専用のアカウントを作らないといけません。
このページでは、DMM Bitcoin(ビットコイン)の口座開設方法や流れを詳しくまとめました。
大まかな流れとしては、次の3つのステップで完了します。
- メールアドレスの登録でマイページを作成する
- 基本情報の入力や本人確認書類の提出を行う
- 口座開設が完了するまで待って取引をスタートする
まだDMM Bitcoin(ビットコイン)のアカウントを持っていない方は、口座開設の方法について見ていきましょう。
メールアドレスを使って仮登録を行う
DMM Bitcoin(ビットコイン)の口座開設は、仮登録と本登録の2段階に分かれています。
仮登録は、以下のようにメールアドレスを使うだけですのでとても簡単です。
- DMM Bitcoin(ビットコイン)の取引所の公式ホームページにアクセスする
- 画面には説明ページが表示されるので、仮想通貨の取引が初めての人は良く読んでおく
- 下にスクロールするとメールアドレスを入力するフォームが出てくる
- GmailやYahoo!メールなどフリーメールを入力した後に、「私はロボットではありません」にチェックをいれて送信する
- 登録のアドレスにDMM Bitcoin(ビットコイン)からメールが直ぐに届く
- メール内のリンクが設定してあるURLをクリックしてページを開く
- マイページにログインするためのパスワードを設定して「送信する」をクリックする
- 「仮口座登録完了」と画面に表示されれば完了
DMM Bitcoin(ビットコイン)の仮登録は、全てパソコンやスマホなどオンライン上で完了しますよ。
ただし、自分で設定するパスワードに関しては次の2点を押さえておきましょう。
- 8文字~20文字の半角英数字記号にする
- アルファベットと半角数字を1文字以上含める
小文字の半角英数字だけではなく記号も組み合わせて、更にパスワード自体を長くするとセキュリティは高まります。
個人情報を入力や本人確認書類の提出で本登録を行う
この段階ではまだ仮登録ですので、DMM Bitcoin(ビットコイン)で仮想通貨の取引や売買はできません。
ビットコインやアルトコインの売買を始めるには個人情報の入力や本人確認書類の提出が必要で、大まかな流れをまとめてみました。
- メールアドレスと設定したパスワードを入力してDMM Bitcoin(ビットコイン)のマイページにログインする
- 「こちらから本登録をおこなってください」とお知らせが表示されるので、本登録ページに進む
- 個人か法人か希望の口座を選択して、契約締結前交付書面等の項目にチェックを入れる
- 「名前」「フリガナ」「性別」「生年月日」「携帯電話番号」「電話番号」「ご通知用メールアドレス」などの個人情報をフォームに入力する
- 「郵便番号や都道府県などの現住所」「職業情報」「資産状況と投資経験」を入力する
- 確認画面に進むと今まで登録した内容が一覧で表示されるので、問題なければ申し込む
- 次の画面で本人確認書類の提出を求められるので該当する書類をアップロードする
- 先ほど登録した携帯電話にSMSを発信してコードを発行して携帯電話番号認証を行う
- 「お客様情報の登録完了」というページが画面に表示されたら、DMM Bitcoin(ビットコイン)で審査が終わるまで待つ
画面の流れに沿って、個人情報や職業情報を入力していくだけです。
資産状況と投資経験に関しては次の項目がありますが、本登録の合否に直接的な影響はありません。
- 年収
- 自己資産
- 取引の動機
- 仮想通貨投資経験
- レバレッジ取引
- 株式取引
無職でも主婦でも、DMM Bitcoin(ビットコイン)に登録して仮想通貨を使った投資ができますので安心してください。
DMM Bitcoin(ビットコイン)の本人確認書類の提出について
仮想通貨取引所では、取引や売買を始める前に本人確認書類の提出が求められます。
この点に関してはDMM Bitcoin(ビットコイン)に限らず、他の国内取引所でも全く一緒ですね。
DMM Bitcoin(ビットコイン)では「名前」「住所」「生年月日」が記載された本人確認書類をWEB上からアップロードする形で、次の2パターンに大きく分けられます。
- 写真付きの本人確認書類の場合は1点でOK
- 顔写真無しの本人確認書類の場合は2点が必要
顔写真の有無によって、用意する書類が変わりますので注意しないといけません。
DMM Bitcoin(ビットコイン)で本人確認に使えるのは次の5つです。
- 運転免許書
- パスポート
- 住民台帳基本カード
- 在留カード
- 各種保健証及び住民票の写し
画像のファイル形式は、「jpg」「png」「bmp」「gif」のいずれかでアップロードしましょう。
ハガキが届くのを待って認証コード承認をして完了
本登録が終わった後にDMM Bitcoin(ビットコイン)からハガキが届くのを待ち、認証コード承認をして口座開設は完了です。
以下では、DMM Bitcoin(ビットコイン)の口座開設の最終作業をまとめてみました。
- DMM Bitcoin(ビットコイン)から届くハガキには認証コードが記載されている
- パソコンやスマホでDMM Bitcoin(ビットコイン)のマイページにログインする
- 「こちらから郵送された認証コード承認をおこなってください」をクリックする
- 送られてきた郵便物の中に記載されている6桁のコードをフォームに入力する
- 「口座開設手続きが完了しました」と画面に表示されると取引や売買をスタートできる
認証コードの入力で本人確認手続きの全てが完了し、マイページから日本円を入金すれば直ぐに仮想通貨の売買ができます。
パソコンからもスマホからも基本的な申し込み方法は一緒ですので、DMM Bitcoin(ビットコイン)の口座開設をして仮想通貨の世界に飛び込んでみてください。
DMM Bitcoin(ビットコイン)の口座開設でかかる時間の目安
DMM Bitcoin(ビットコイン)の口座開設で、どのくらいの時間がかかるのか知りたい方は多いのではないでしょうか。
上記で説明したように、オンライン上で入力するだけであれば僅か数十分で終わります。
個人情報をフォームの中に入力したり本人確認書類をアップロードしたりするだけですので、DMM Bitcoin(ビットコイン)の口座開設で長い時間がかかることはありませんね。
しかし、時間がかかるのはDMM Bitcoin(ビットコイン)の申し込みが終わった後に、自宅にハガキが到着するまでです。
これは申し込み者の数や取引所の状況によって変わりますので一概には説明できないものの、目安として1週間~2週間以内には届きます。
口座開設の時期によっては数日間でハガキが届くことも多く、認証コードをマイページから入力すれば直ぐに仮想通貨の取引が可能です。
いつまで経っても届かないと不安になりますが、オンライン上での申し込みが終わってDMM Bitcoin(ビットコイン)から次のメールが届けば口座開設まではあと少しです。
- この度はDMM Bitcoinの口座開設に申し込みいただきありがとうございます
- 口座開設審査が完了いたしましたのでご連絡いたします
- お客様の登録住所に認証コードが記載された郵便物を発送させていただきます
- 郵送物到着までお待ちいただきますようお願い申し上げます
DMM Bitcoin(ビットコイン)の口座開設で何か不明点のある方は、公式サイトのお問い合わせフォームから連絡しましょう。
DMM Bitcoin(ビットコイン)の口座開設で審査落ちする原因は?
正しく情報を入力したり本人確認書類を提出したりしていれば、誰でもDMM Bitcoin(ビットコイン)の口座を開設できます。
クレジットカードを作成する時のような厳しい審査はないので、無職の人でも大丈夫ですよ。
しかし、DMM Bitcoin(ビットコイン)のTwitterでの口コミを見てみると、以下のように口座開設で審査落ちしてしまった人がいました。
てか4つ目の仮想通貨取引所登録したんだけど、口座開設審査落ちした何故?
クレジットでもローンでもないし、単なるパンクしてるから間引きですか?— TSUKASA (@nocchaka_uw) 2018年3月6日
DMMビットコイン、審査落ちしました😇
わらう。— クリプタックは資産作って研究する (@myjob_memo) 2018年3月30日
dmm bitcoinの口座開設で審査落ちしたんだけど、なぜだ。
— Fire/ふぁいあー (@fire_fire_2) 2018年1月31日
なぜDMM Bitcoin(ビットコイン)の口座開設で審査落ちするのか、考えられる原因を幾つか見ていきましょう。
- DMM FXの顧客審査のノウハウを持っている会社で、「無職」「収入無し」と個人情報に登録すると審査落ちになる危険性が高くなる(通るケースもあるので一概には言えない)
- 仮想通貨の投資予算額を少ない金額で入力している(多めの金額を記載すればOK)
- アップロードした本人確認書類に何かしらの不備がある(入力した住所と違いがあるなど)
審査落ちの可能性があると聞くと、「本当に自分もDMM Bitcoin(ビットコイン)に登録できるの?」と不安を抱える方は少なくありません。
全ての人が口座開設できるわけではないものの、クレジットカードや証券会社の審査よりは遥かに甘いので安心してください。
まとめ
以上のように、DMM Bitcoin(ビットコイン)の口座開設の方法や流れについてまとめてみました。
「メールアドレスで登録する」⇒「本人情報を入力する」⇒「本人確認書類を提出する」⇒「ハガキが届くのを待って認証コードを入力する」という手順で簡単に手続きできます。
入力した情報に間違いがなければ審査落ちすることはありませんので、DMM Bitcoin(ビットコイン)のアカウントを作成して仮想通貨投資を始めてみましょう。